矢賀スタジオからのお知らせ!腸を整えて脳を活性化するヨガ体験会

●腸を整えて脳を活性化するヨガ体験会
内容:ブレイン体操、皿まわし体操
開催日:2018年9月2日(日)
時間:10時~12時
会場名:広島市安芸区民文化センター3階 和室
会場住所:広島市安芸区船越南3丁目2番16号
参加費:1,000円
問合せ電話:082-287-7334
トレーナー:三嶋 美和子

イルチブレインヨガでウェルエイジングな習慣をつけよう~夏までに!めざせ健康美ダイエット!

イルチブレインヨガは6月、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。今月の体験のテーマは「夏までに!めざせ健康美ダイエット!」。薄着でおしゃれを楽しむ季節はもうすぐそこ。「去年の夏より体重がプラス数キロ」なんて状態になっているなら、今こそダイエットに本腰を入れるときです。激しい運動をしなくても、ふだんの習慣をちょっと変えるだけで体型は変えられます!イルチブレインヨガで理想のBODYに近づきませんか?

 

■中年太り

そろそろ夏だというのに「最近、お腹が出てきたな」「腰回りにぜい肉がついてしまった」と感じていませんか?30代や40代、そして50代ともなると、ウエストのお肉が増えやすくなります。いわゆる中年太りです。

 

中年太りの原因としてまず考えられるのは、消費カロリーの減少です。私たちが1日に消費するエネルギーのうち、実は60~75%は基礎代謝が占めていると言われます。基礎代謝の量は、男性で18歳くらい、女性は15歳くらいでピークを迎えるとされ、その後は、年齢とともに低下していきます。基礎代謝が落ちてエネルギー消費が減ると、そのぶん余ったカロリーは脂肪として体内に蓄積されていきます。これが中年太りにつながります。

 

■筋肉

基礎代謝は、呼吸や体温調整など生命維持に使われるエネルギーで、特に体を動かしていなくても無意識に働いています。では、基礎代謝を落とさないようにするには、どうすればよいのでしょう。その答えは「アクティブで冷えにくい身体をつくる」ことです。

 

まず、筋肉の量を維持することが一つのポイントになります。人体の部位別の基礎代謝のうち、骨格筋は22%を占めるとされ、筋肉が1キログラム増えると、それだけで基礎代謝が13キロカロリー増えるといいます。さらに、筋肉がより多くの酸素(新鮮な血液)を必要とするようになるため、血流が良くなります。これが代謝を活発化させます。

 

激しい筋トレで太ももや胸部の大きい筋肉をムキムキにする必要はありません。体の内側の細かい筋肉(インナーマッスル)を含めて、バランス良く目覚めさせることが大切です。

 

■冷えにくい体質

基礎代謝アップのためにもう一つ大事なのは、冷えにくい体質になることです。体温が1度下がるだけで、代謝量が12~13%減るとも言われています。普段からカラダが冷えている人は、それだけ太りやすいということです。

 

冷えの解消には、簡単なストレッチがおすすめです。座りっぱなしのパソコン作業や立ち仕事などで同じ姿勢を長時間続けていると、筋肉が硬くなって血液が循環しにくくなります。仕事や家事の合間に1分間だけでもストレッチをすると、筋肉が柔らかくなり、血液を循環させる「ポンプ」としての働きが活発化。体がぽかぽかと温まりやすくなります。

 

■ウェルエイジングな習慣

ダイエットの決め手になるのは、ウェルエイジングな習慣です。ウェルエイジングとは上手に年齢を重ねること。体や心、脳が喜ぶようなことを少しずつ実践することで、若々しさや健康度が大きく変わってきます。

 

イルチブレインヨガでは、ウェルエイジングのための体操や呼吸・瞑想法を実践しています。まずは体験レッスンへのご参加がおすすめ。お近くのスタジオにお気軽にお問い合わせください。

 

“5月のストレス”はイルチブレインヨガで解消!入会金半額のキャンペーン~軽い運動と瞑想で体も心もリフレッシュ

イルチブレインヨガは5月、全国のスタジオで、入会金が半額になる「体も心も!リフレッシュキャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。5月は新年度からの生活環境の変化が、強いストレスとして感じられやすい時期だと言われます。季節の変わり目で気温の変化も激しいため、心のバランスも乱れやすくなります。イルチブレインヨガの軽い運動と瞑想でストレスを解消!イキイキとした自分を取り戻しましょう。

 

■ココロの健康

最近は「メンタルヘルス」という言葉がすっかり一般的に使われるようになりました。メンタル(心)の健康に対する社会の意識がますます強まり、職場環境の改善に取り組む企業が増えています。市町村や保健所などの行政側も、メンタルヘルスの相談体制の充実を図っています。

 

その一方で、大きなストレスを感じながら生活している人は依然として多いようです。厚生労働省が昨年発表した「2016年労働安全衛生調査」によると、仕事で強いストレスを抱えている労働者は59.5%と6割近くに達しました。前年の調査と比べ3.8ポイント増加しています。

 

■要注意の「5月」

ストレスケアは、心身の健康はもとより、仕事の集中力や生産性にも直結する大事な問題。とくに、5月は何かとストレスが過度になりやすい時期とされ、注意が必要です。この時期は、希望とともに迎えた4月からの新生活がひと段落し、当初描いていたイメージと現実とのギャップに悩まされることも多くなるころ。「一生懸命やっているのに新しい仕事についていけない」「職場環境になじめない」といった焦りも感じやすいです。また、5月は季節の変わり目で気温の変化が大きく、自律神経のバランスも崩れやすくなります。

 

■やっぱり運動

ストレスに乱されがちな心をリフレッシュするには、やはり「運動」が一番です。体を動かすことによって「脳」にもたらされるメリットには様々なものがあると、多くの専門家が指摘しています。その一つが、脳内ホルモンのバランス改善。適度な運動をすると、セロトニンやドーパミンの生成が活発になることが分かっています。

 

セロトニンは別名「幸せホルモン」 と呼ばれるくらい、人間の精神面に大きな影響を与える物質で、メンタルの安定に貢献するとされます。ドーパミンは、やる気を出したり、気分を高めたりする働きをもつと言われています。ウォーキングやジョギングのように、呼吸をしながらリズミカルな動作を繰り返す運動をすれば、セロトニンなどをより効率よく活性化できるとの研究結果も出されています。

 

■不安を和らげる瞑想

もう一つ、ストレス解消に役立つとして注目されているのが瞑想です。カナダのウォータールー大学らの研究チームが2017年4月に学術誌「Consciousness and Cognition(意識と認知)」に発表した論文によると、1日10分の瞑想をすると、気持ちが落ち着き、集中力が高まるとのこと。とくに不安な心理状態にある人には、瞑想の効果が高いとの実験結果が出たといいます。

 

また、イギリスのロンドン大らの専門家チームが学術誌「eCAM」の2012号で発表した論文によると、瞑想法の一つ「脳波振動」を行うと、憂うつな気分が改善され、眠りにつきやすくなるといったメリットが確認されました。脳波振動は、イルチブレインヨガの基本トレーニングの一つで、だれでも簡単にできる瞑想法です。

 

このように、軽い運動と瞑想には、ネガティブな思考を追い払う効果があると見られています。イルチブレインヨガの「体も心も!リフレッシュキャンペーン」は、入会金が半額の4,000円になるビッグチャンス。入会後は、ご自分の体力レベルに適したエクササイズと出会えるはず。この機会に、あなたにぴったりのストレス解消法を見つけてみませんか!?

「健康寿命120歳(!)」を目指すライフスタイルとは~イルチブレインヨガで体、心、脳を上手に管理しよう

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは4月、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。当月のテーマは「新しいこと始めよう」。人生100年あるいは120年とも言われる超長寿時代に向けて、新しいライフスタイルを確立するための運動法や新習慣づくりをサポートします。イルチブレインヨガで体力、心力、脳力をトータルに高めて、若々しく活躍できる現役年齢をのばし、健康寿命の伸長を図りましょう。

■65歳から高齢者でいいの?
超高齢社会が到来した日本では2017年、65歳以上の高齢者比率が27%に達しました。2006年の21%から大きく伸びています。1970年の7%から比べると劇的な変化であり、社会構造が根本的に異なっているといえます。

そもそも、「高齢者」の定義として、65歳以上を一つの目安に考えるようになったのは、120年以上前のドイツに遡ると言われています。「鉄血宰相」と呼ばれたビスマルクは1889年、世界で初めて一般の労働者を対象とした公的年金制度をスタートさせます。後に世界の主要国が追随することになる画期的な制度でしたが、このときに年金の支給開始年齢が65歳とされたのが、今日の年齢観にも影響しているようです。

とはいえ、当時のドイツの平均寿命は50歳にも満たなかったとされます。平均寿命が男性で80歳、女性で87歳を超えている今の日本では、高齢者の定義そのものを変えるべきだ、という意見も多く出されています。また、「今の70代の人たちは、1960年代における50代と似たような生活を送っている」といった指摘をする専門家も少なくありません。

■120歳まで生きる時代!?
ノーベル賞受賞者のエリザベス・ブラックバーン博士が2017年に出版した『細胞から若返る! テロメア・エフェクト 健康長寿のための最強プログラム』では、人間は習慣やストレスへの対処によって老化の速度を変えることができるとして、社会がこれからも健康寿命をさらに延ばせることを示唆しました。

脳教育者、一指李承憲(イルチ イ・スンホン)氏は新著『人生120年の選択』で「東洋のいくつかの伝統的な心身修練でも、人間が自然の理に従ってよく養生すれば、120歳まで健康に生きられると見ている」と指摘。120年の人生を視野に、全く新しい意識とライフスタイルを身につけることを提案しています。

■体、心、脳の管理
さらなる長寿社会に向けた最大の課題となるのは、「健康」です。日本の平均寿命と健康寿命の差は、男性で9.6歳、女性で12.8歳にのぼります。この大きなギャップをできるだけ縮めていかなければ、せっかくの長寿が一人一人にとってつらいものになりかねません。

健康長寿を達成するためには、体、心、脳を管理することがポイントです。すなわち、体の健康管理、心のストレス管理、脳の情報管理など、総合的な管理が必要になります。

イルチブレインヨガは、体力、心力、脳力を総合的に高めるトレーニング。ブレイン体操やブレイン瞑想のレッスンを通して、人生120年時代のライフスタイルを提案・サポートします。普段の生活の中でスキマ時間にできる、あなたにぴったりの1分運動を、全国のスタジオでアドバイスしています。お近くのスタジオでぜひ体験レッスンをお試しください。

ストレスを上手に軽減し、心と体を強く!3月末まで「入会金半額」~イルチブレインヨガ

ダンワールドジャパンは3月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。春は進級や進学、就職・転勤などに伴い、新しい生活がスタートする時期。環境が大きく変わり、心と体に負担がかかりやすくなります。イルチブレインヨガのエクササイズや呼吸瞑想でストレスを上手に軽減して、メンタルを強化。健康力アップにつなげましょう。

■新しい環境への適応
春は新生活がスタートする時期。希望や期待が胸にあふれる反面、これまでと違う環境に適応するために心身に負担がかかりやすくなります。様々な形でストレスを感じ、そのストレスが不調をもたらしかねません。

私たちは、慢性的なストレスにさらされると、心と体にさまざまなダメージを受けます。その一つに、記憶力の低下があります。長期にわたってストレスを感じることで、脳細胞同士を結びつけるシナプスが弱まり、脳の「憶える力」が弱まると考えられています。

■ストレスの悪影響が運動で防げる?
こうしたストレスの悪影響を防ぐのに役立つのが、適度な運動です。米ブリガム・ヤング大学の研究チームが、神経生物学の専門誌「Neurobiology of Learning and Memory」の2018年3月号に発表した論文によると、ストレスに伴う記憶力低下が運動によっておさえられることが分かりました。マウスにストレスを与えた後、継続的にランニングをさせた実験で、通常はストレスによって起こるはずの記憶ダウンの傾向が見られなかったのです。

適度な運動には、ストレスに伴う弊害を減らす効果があることが、このほかの様々な学術研究で明らかになっています。

■脳が飽きる
運動とともに取り組みたいのが、脳を「飽きさせない」ための工夫です。専門家によれば、仕事でも勉強でも、何かに飽きているということは、脳の一部だけが酷使されることで、活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされていることを意味します。とりわけ現代人は、パソコンなど1つの作業に集中し続ける傾向が強く、脳がストレスにさらされがちです。

脳が飽きないようにするためには、1時間ごとに数分でもいいから休憩を取ることが大事。トイレに行ったり、お茶をくみにいったり、ストレッチをしたり、何でもいいから別のことをするのです。3時間に15分間の休憩をとるよりも、1時間ごとに5分間の休憩をとるほうがストレスを感じにくいと指摘する専門家も多いです。

東洋の伝統的なトレーニングと脳科学を融合させたイルチブレインヨガでは、ストレスを上手に軽減し、心と体を強くする新感覚のプログラムを取り入れています。3月に全国のスタジオで行う「春の健康生活応援キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。絶好のチャンスですので、この機会をぜひお見逃しなく!