2月はイルチブレインヨガ免疫力強化月間~腸を活性化し、体・心・脳を健康に!

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、2月を「免疫力強化月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンを行います。ヨガ初心者や運動が苦手な方でも安心して楽しめるイルチブレインヨガで、体・心・脳をリフレッシュ!内側から免疫力を高めましょう。

 

■すべての不調にかかわるテーマ

インフルエンザが猛威をふるうと、どうしても意識せざるを得なくなるのが、「免疫力」というキーワード。同じ職場や学校に通っていても、インフルエンザになる人もいれば、そうではない人もいます。また、手洗いやうがいを同じように励行していても、風邪をひく人と、ひかない人がいます。その差には免疫力が深く関係していると考えられます。

 

インフルエンザや風邪だけでなく、免疫力はすべての不調にかかわるテーマです。人体が生まれながらに持っている自然治癒力の基本的な機能の一つ、免疫システムをいかに活用できるかが、健康寿命にも影響を与えます。

 

■メンタルの免疫力

近年、体だけでなく、メンタル(心)の面でも免疫力が注目されています。心の免疫力とは、逆境やストレスに打ち勝ったり、上手につきあったりできる力です。嫌なことがあっても過度にへこたれず、一時的に落ち込んだとしてもすぐに立ち直れるような人は、心の免疫力が高いといえます。

 

また、学問の世界でも「精神神経免疫学」と呼ばれる分野が発展してきています。ウイルスや細菌から体を守る防御機構である免疫システムと、心の関係を探究する学問領域です。

 

■腸が介在

免疫分野の専門家の中には、免疫力と心をつなぐ存在として、「腸」の大切さを指摘する意見も少なくありません。私たちの免疫細胞は、その約6割が腸の中に待機し、侵入してくる敵と闘っているとされます。また、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質は、多くが脳でなく腸でつくられています。このため、腸内のバランスを保つことが、メンタル面の安定や強さをもたらし、免疫力の活性化にもつながると見られているのです。

 

■自己肯定感

また、自分を信じる気持ちを持つことの大切さを指摘する専門家もいます。ありのままの自分をポジティブにとらえることで、前向きでいられるようになり、免疫力が高まりやすくなる、といいます。瞑想や呼吸法によって幸福感が高まるという報告も多く出されていますが、それは、瞑想・呼吸を通して「今の自分」を素直に受け入れ、自己肯定感が高まるからとも言えます。

 

■体・心・脳をつなぐ

イルチブレインヨガでは、体・心・脳のつながりを重視した体操や瞑想(メディテーション)のレッスンを全国各地で行っています。簡単な動きと呼吸の組み合わせにより血行を促し、腸をはじめとする内臓の働きを活性化。自然治癒力を内側から目覚めさせていきます。2月は「免疫力強化月間」。各スタジオでお得な体験レッスンを実施します。お近くのスタジオにお気軽にお問い合わせください。

 

株式会社DAHN WORLD JAPAN(ダンワールド・ジャパン)冬季休暇のご案内

株式会社DAHN WORLD JAPAN(ダンワールド・ジャパン)及びイルチブレインヨガ各店舗は、本年度の冬季休暇を以下の日程で実施させていただきます。

■冬季休暇期間■
2017年12月31日(日)~ 2018年1月3日(水)まで

※ 2018年1月4日(木)より、通常業務を開始します。
※ 休暇中のお問い合せにつきましては、2018年1月4日(木)以降に対応させていただきます。

ご入会するとお知り合い1名様が1か月無料~イルチブレインヨガの「1&1(ワンワン)キャンペーン」

12月こそ元気に体力づくり!一緒に通って楽しもう

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは12月、「1&1(ワンワン)キャンペーン」を実施します。おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。忘年会などのイベントが続き、かつ仕事も忙しい年末年始は、どうしてもオーバーワークになりがち。ちょっとした時間でリフレッシュできるイルチブレインヨガで体力も気力も充実させ、元気いっぱいに年越しカウントダウンを迎えましょう。

■多忙な年末年始
12月になると、あちらこちらでイルミネーションの装飾がなされ、街はクリスマスムードが漂います。年末年始に向けて忘年会やクリスマスパーティーなどの行事を控え、ワクワク気分になる人も多いでしょう。
その一方で、仕事も多忙になりがち。年末のかけこみ需要への対応や、正月休みをとるための前倒し業務などで、慌ただしい日が続きやすくなります。

■気力、体力を充実
忙しい年末年始を楽しく乗り切るには「体力」と「気力」が欠かせません。ただでさえ忘年会シーズンは、暴飲暴食になりがちで、腸や胃も過労気味に。自律神経も乱れやすくなります。疲労や体力消耗を放置したままだと、お正月を迎えるころには心身の不調にみまわれ、休み明けの業務にも影響を及ぼしかねません。

体力、気力を充実させるには運動が良いとされます。長時間の筋トレやランニングといった本格的なものでなくでも、軽く体を動かすだけで、気分転換が図られ、仕事や勉強がはかどりやすくなることは、様々な研究で明らかにされています。

■カフェインより階段?
アメリカの生理学の学術誌「Physiology and Behavior」の5月号に掲載された米ジョージア大学研究チームの論文によると、階段を少し上り下りすると、カフェインをとるよりも元気が出るとの結果が出ました。

研究では、被験者たちに「10分間の簡単な階段の昇降」または「50mg(コーヒー半分~1杯分くらい)のカフェイン摂取」をしてもらいました。その後、簡単な調査やテストをしたところ、階段の昇降の後のほうが、仕事への意欲が旺盛だという傾向が見られたといいます。

やる気が出ないときに、コーヒーやカフェイン入りエナジードリンクを飲む人は多いです。でも、カフェインより活力が得られるなら、体力アップにもつながる“階段昇降”を選んでもいいですよね。

■少人数制のマイペースヨガ
運動をすると、脳の血流が良くなるなどして、メンタル面にも好影響が出ることはよく知られていますが、多くの人は「忙しいから」との理由で習慣化できないのも事実です。
ダンワールドが全国で展開するイルチブレインヨガでは、「だれでも続けやすいヨガ」をモットーに、簡単な動きと呼吸だけを組み合わせた初心者向けプログラムをご用意しています。少人数制のヨガスタジオなので、インストラクターの丁寧な指導を受けながら、マイペースで始めることができます。

■一緒なら続けやすい!
12月の「1&1(ワンワン)キャンペーン」では、おひとり入会されると、もうひとりが無料で1カ月間レッスンを受けられます。ご家族やお友達と一緒なら、断然続けやすくなりますよね。ぜひこのチャンスをお見逃しなく。

ダンワールド12月キャンペーン

10月は秋の健康づくり月間。イルチブレインヨガの短時間で気軽にできる運動メニューをやってみよう

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、10月を「秋の健康づくり月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンへの参加を募集いたします。秋は運動を始めるのに最適な時季。日ごろの運動不足を解消し、ダイエットや健康寿命の延伸へとつなげたいところです。挫折しない運動習慣をつけるためのベストな道は、なんといっても「気軽できることから始める」。長時間の激しい運動で体力を使い果たすよりも、イルチブレインヨガが推奨する「細切れ」の運動からスタートしましょう。

■2時間座り続けると、死亡リスクが上昇
オフィスなどで座り続けることが健康にもたらす弊害に注目が集まっています。米コロンビア大学医学部の研究チームが9月上旬に発表した論文によると、1~2時間以上にわたって休みなく座り続ける生活を続けていると、寿命が縮まるリスクが高くなる可能性があることが分かりました。

同大のキース・ディアス博士が中心となって行われた研究は、米国の45歳以上の約8000人を対象に実施。アメリカ内科学会の学術誌「内科医学報(アナルズ・オブ・インターナル・メディシン」に掲載されました。

研究では、1時間30分以上休みなく座り続ける習慣のある人や、1日あたり13時間以上座る人は、座る時間が最も短いグループに比べて、死亡リスクが2倍近くになる、との結果が出ました。医学界ではこれまでも長時間座ることが問題視されてきましたが、今回の研究では、座る時間の全体の長さだけでなく、休みなしに座り続けることの悪影響が確認されました。

■細切れの運動
座り続けることの弊害を減らす方法の一つは、こまめに体を動かすことです。専門家の多くが、短時間であっても定期的に運動をすれば、健康面に大きなメリットをもたらすことができます。

本格的な筋トレやランニングをしようとすると、まとまった時間を確保しなければなりません。また、「きつい」「面倒」といった理由から、始めても長続きしないことが多いです。

これに対して、短時間の簡単な運動なら、休憩やリフレッシュのつもりで気軽にできるため、長続きしやすいです。職場などで「細切れ」の運動を行えば、今回のコロンビア大の研究でわかったような2時間座り続けることのデメリットも解消することが可能となります。

■簡単な運動メニュー
イルチブレインヨガでは、「1分運動」を提唱しています。1時間に1分だけご自分の好きな方法で体を動かすという健康法です。簡単なストレッチや筋トレ、へそヒーリングなど、中身は何でもOK。こまめに運動を行うことで、健康寿命の延伸へとつなげていきます。イルチブレインヨガの体験レッスンで、気軽にできる簡単な運動メニューをご体験ください。あなたにおすすめの1分運動もアドバイスしています。

今こそ、運動習慣を身につけよう!イルチブレインヨガが9月に「健康増進キャンペーン」

ダンワールドジャパンは9月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「健康増進キャンペーン」を行います。いつまでも若々しく健康でいるためには、運動の習慣を身につけるのが最も大切なことの一つだと言われます。そのためには、ムリをしないで、ちょこちょこ体を動かすクセをつけるのが有効です。イルチブレインヨガでは、だれでもできる簡単な動作をみんなで楽しく行いながら、運動効果やダイエット効果を高めていきます。「体力に自信がない」「運動は苦手」といった方にもぴったりのプログラムです。9月末までのキャンペーン期間中は入会金が4000円とたいへんお得。まずは、全国各地のスタジオで行っている体験レッスンをおためしください。

■健康意識の高まり
健康の意識に関する日本国内での各アンケート調査では、概ね3分の2以上の人が、ふだんから健康に気を使っているとの結果が出ています。テレビの情報番組で「健康に良い」と紹介された商品がすぐに完売することからも分かるように、健康に対する日本人の意識は高くなっているといえるでしょう。その一方で、生活習慣病にかかる人の数が中高年以降の世代で増加するなど、なかなか結果に結びついていない面も否定できません。

■長続きしない
健康のために運動を始めたものの、長続きしなかったという人も少なくありません。生活習慣病の大きな原因は、その名の通り「生活習慣」にあるため、適度な運動も正しい食生活も、習慣として定着しなければ高い効果は期待できません。

■ちょっとした運動
運動習慣が挫折する理由の一つが、完璧さを求めすぎることです。最初からハードルを高くしすぎてしまい、長続きしなくなるのです。

専門家によれば、ハードな運動をしなくても、体を動かすためのちょっとした工夫をすれば、運動効果は得られるといいます。仕事中に定期的にイスから立ち上がってストレッチをしたり、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使ったり、通勤中の歩くペースを速めてみたり、できることはたくさんあります。

デスクワークなどで長時間じっとしていると、筋肉が硬くなり、血流が悪化。冷えやすくなるなど様々な弊害がありますが、合間に軽い運動を挟むだけで、生活習慣病のリスクを下げる効果が期待できるといいます。こうした運動は、脳に新鮮な酸素や栄養素を送り込むことにもつながるため、集中力や思考力のアップにも役立ちます。

■仲間がいると続けやすい
運動の習慣化に挫折しないためのもう一つのコツは、仲間をつくることです。趣味や習い事でもそうですが、一人でやるよりも、仲間がいたり、指導する人がついていたりするほうが、長続きしやすいです。運動も、一緒に取り組む人がいると、苦労や面倒を感じにくくなります。イルチブレインヨガでは、「1分運動」や「へそヒーリング」など、だれでも分け隔てなくできる健康プログラムを提案。幅広い世代の皆様がスタジオに集まり、グループレッスンとして運動に励んでいます。運動習慣をつくるための最初のステップとして、ぜひイルチブレインヨガをご活用ください。

“入会金半額”など3つの特典!イルチブレインヨガの「20周年キャンペーン」すき間時間を使った「1分運動」で、夏のダイエット成功へ

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは7月に「20周年感謝キャンペーン」を行います。入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼント。さらに、7月中に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)贈呈します。イルチブレインヨガの「1分運動」で、この夏、ダイエットを成功させましょう!

■運動する時間がない
リバウンドしない上手なダイエットには、適度な運動が不可欠とされます。それは分かっているけれどなかなか実行できない、という人が大半でしょう。とくに働き盛りの世代や子育て世代は、忙しくて運動をする時間を確保するのが容易ではありません。

■「すき間時間」を使おう
実は、忙しい人でも体を動かす習慣をつくる方法があります。それは、「すきま時間」を利用することです。昼休みや通勤中、歯磨き、テレビのCM時間など、ちょっとした時間はだれにでもあります。その時間に体を動かすのです。まとめて1時間の運動時間をつくるのは無理でも、1分から数分程度なら確保できるはずです。

■専門家が注目する「NEAT」(ニート)
専門家の間では、すき間時間に消費されるエネルギーを増やすことによって、肥満を減らすことができるとの意見が増えています。「日常の生活活動で消費されるエネルギー」は、専門用語でNEAT(ニート、Non-Exercise Activity Thermogenesis)と呼ばれていますが、このNEATを増やせば、メタボや糖尿病を予防しやすくなるとの研究結果も出ています。代謝を上げるとともに、「座りっぱなし」「立ちっぱなし」に伴う冷えや関節の歪みなどを防ぐことができることも、日常の活動量アップのメリットだとされます。

■「1分運動」
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というのがコンセプト。体を動かす方法は何でもOKです。1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、肥満体質を改善。内臓の働きを活性化するとともに、筋肉や関節などのトラブルの予防につなげます。イルチブレインヨガなら簡単な動きばかりなので、シニア層や運動が苦手な方でも安心して取り組んでいただけます。

■3,000円分の金券も
7月の「ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が半額になるほか、翌月の会費に使える金券(3,000円分)をプレゼントいたします。さらに、7月に入会された方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼントいたします。この機会をぜひお見逃しなく!

□■□ ダンワールドジャパン20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金半額
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:7月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント

6月21日(夏至)と7月7日(七夕)の夜。温暖化対策の“クールチョイス”

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、環境省が地球温暖化対策の啓発活動として実施する「夏至ライトダウン」と「クールアース・デー ライトダウン」の趣旨に賛同し、ライトダウンに参加します。

■ライトアップ施設や家庭の消灯
環境省は、ライトアップ施設や家庭の消灯を呼び掛ける「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を2003年から実施しています。身近な明かりを消すことで、電気に依存した今の生活スタイルを見つめなおし、資源やエネルギーを大切にする意識を高めるとともに、地球温暖化について考えるのが目的です。

今年は6月21日(水)から7月7日(金)までが啓発期間となっており、このうち、6月21日と、7月7日の20時から22時までの2時間、全国のライトアップ施設や各家庭の照明の一斉消灯を呼び掛けています。

ダンワールドジャパンでは2013年から、環境配慮意識の向上とCO2排出削減に貢献すべく、ライトダウンに参加しています。5年目となる今年も、全国各地のイルチブレインヨガのスタジオにおいて、看板や室内の照明などの消灯を行います。

■「賢い選択」を
環境省のライトダウンは、政府が進めている「クールチョイス」という国民運動の一環です。クールチョイス(Cool Choice)とは、一人ひとりが温暖化対策につながる「賢い選択」をするよう促すムーブメント。日本が世界に誇る省エネ型の製品やライフスタイルに磨きをかけ、世界にも広めていくのが目的で、2030年度の温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のための施策の一つでもあります。具体的には、エコカーやエコ家電、LEDなど省エネ型の商品の購入、過度の冷暖房への依存をやめる、公共交通機関を利用する、といった「選択」を呼びかけています。

□■□ 2017年のライトダウンの日程 □■□
夏至ライトダウン 6月21日(水) 20:00~22:00
クールアース・デー ライドダウン 7月7日(金) 20:00~22:00

働き盛り世代の運動不足を「1分運動」で解消!~イルチブレインヨガ20周年感謝キャンペーン 生活の中でできる運動習慣を身につけよう!

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは6月、「20周年感謝キャンペーン」を行います。イルチブレインヨガの入会金が半額になるほか、全国100名様にプレゼント、などの特典もあります。イルチブレインヨガの「1分運動」で運動習慣をつけ、“毎日充実”のベースをつくるとともに、健康寿命をのばしていきましょう!

■「働き女子」の体力低下
働き盛りの女性の運動不足が顕著になってきています。スポーツ庁が2016年10月に発表した「体力・運動能力調査」によると、30代の女性は体力が低下する傾向が見られ、30代後半の女性の運動能力は60点満点のうち36.01点と、同じ方式で測定を始めた1998年度と比べて1.69点低くなっていました。

また、週1日以上運動している人の割合も、30代後半の女性は37.1%にとどまっており、1985年度の48.1%から大きく減少しています。この割合は、40代前半や30代前半の女性でも減っており、運動離れは深刻。仕事や家事、子育てなどで忙しいため、運動するための時間が確保できないためと見られています。

■早めに始めることが効果的
最近は、健康志向の高まりにより、50代以降では男女ともに運動する人が増えています。しかし、多くの専門家によれば、健康寿命をのばすには、30代、40代のころから運動習慣を身につけておくことが効果的だといいます。

慢性的な運動不足は「ロコモ」の原因になります。ロコモとは、ロコモティブ・シンドローム(運動器症候群)の略で、関節や筋肉が弱くなり、「立つ」「歩く」といった日常の基本動作に支障が出ることです。いったんロコモになると、ふだんの運動量が減ってしまうため、寝たきりになるリスクが一気に高まってしまいます。

■ロコモ予備軍
近年大きな問題になっているのが、ロコモ予備軍です。歩行や起立はできても、「立っているときにバランスを崩しやすい」「階段をのぼるのがきつい」「つまずきやすい、転びやすい」といった症状が出るのがロコモ予備軍。30代、40代で増えており、そのまま50代、60代になったときに、機能面で支障が出ることが配されているのです。

■1分運動
イルチブレインヨガは、一人でも多くの方々に運動習慣を身につけていただくため、「1分運動」を提案しています。「1時間ごとに1回、1分間だけ体を動かす」というもので、1日10回を目標に行います。体を動かす方法は何でもOK。仕事中であれば、お茶やトイレ休憩のときにもできます。

1時間ごとに体を動かすことで血流や代謝を高め、内臓の働きを整えるとともに、消化吸収などの機能も活性化させていきます。「座りっぱなし」「立ちっぱなし」による冷えや関節の歪みなど、現代人が抱えやすい様々なトラブルを減らすのに役立ちます。イルチブレインヨガでは、あなたにぴったりの1分運動をアドバイスしています。入会金半額や金券(3,000円分)プレゼントなど“3つの特典”がお得な「20周年感謝キャンペーン」を機に、イルチブレインヨガにチャレンジしてみませんか!

□■□ 20周年感謝キャンペーン □■□
特典1:入会金 半額(8,000円→4,000円)
特典2:翌月の会費に使える金券(3,000円分)プレゼント
特典3:6月に入会した方の中から100名様にフェイスタオル1枚(1,080円相当)プレゼント