ストレスを上手に軽減し、心と体を強く!3月末まで「入会金半額」~イルチブレインヨガ

ダンワールドジャパンは3月、全国のイルチブレインヨガで、入会金が半額になる「春の健康生活応援キャンペーン」を実施します。通常8,000円の入会金が4,000円になります。春は進級や進学、就職・転勤などに伴い、新しい生活がスタートする時期。環境が大きく変わり、心と体に負担がかかりやすくなります。イルチブレインヨガのエクササイズや呼吸瞑想でストレスを上手に軽減して、メンタルを強化。健康力アップにつなげましょう。

■新しい環境への適応
春は新生活がスタートする時期。希望や期待が胸にあふれる反面、これまでと違う環境に適応するために心身に負担がかかりやすくなります。様々な形でストレスを感じ、そのストレスが不調をもたらしかねません。

私たちは、慢性的なストレスにさらされると、心と体にさまざまなダメージを受けます。その一つに、記憶力の低下があります。長期にわたってストレスを感じることで、脳細胞同士を結びつけるシナプスが弱まり、脳の「憶える力」が弱まると考えられています。

■ストレスの悪影響が運動で防げる?
こうしたストレスの悪影響を防ぐのに役立つのが、適度な運動です。米ブリガム・ヤング大学の研究チームが、神経生物学の専門誌「Neurobiology of Learning and Memory」の2018年3月号に発表した論文によると、ストレスに伴う記憶力低下が運動によっておさえられることが分かりました。マウスにストレスを与えた後、継続的にランニングをさせた実験で、通常はストレスによって起こるはずの記憶ダウンの傾向が見られなかったのです。

適度な運動には、ストレスに伴う弊害を減らす効果があることが、このほかの様々な学術研究で明らかになっています。

■脳が飽きる
運動とともに取り組みたいのが、脳を「飽きさせない」ための工夫です。専門家によれば、仕事でも勉強でも、何かに飽きているということは、脳の一部だけが酷使されることで、活性酸素が発生し、脳が酸化ストレスにさらされていることを意味します。とりわけ現代人は、パソコンなど1つの作業に集中し続ける傾向が強く、脳がストレスにさらされがちです。

脳が飽きないようにするためには、1時間ごとに数分でもいいから休憩を取ることが大事。トイレに行ったり、お茶をくみにいったり、ストレッチをしたり、何でもいいから別のことをするのです。3時間に15分間の休憩をとるよりも、1時間ごとに5分間の休憩をとるほうがストレスを感じにくいと指摘する専門家も多いです。

東洋の伝統的なトレーニングと脳科学を融合させたイルチブレインヨガでは、ストレスを上手に軽減し、心と体を強くする新感覚のプログラムを取り入れています。3月に全国のスタジオで行う「春の健康生活応援キャンペーン」では、通常8,000円の入会金が4,000円と半額になります。絶好のチャンスですので、この機会をぜひお見逃しなく!

2月はイルチブレインヨガ免疫力強化月間~腸を活性化し、体・心・脳を健康に!

イルチブレインヨガを展開するダンワールドジャパンは、2月を「免疫力強化月間」とし、全国のスタジオで体験レッスンを行います。ヨガ初心者や運動が苦手な方でも安心して楽しめるイルチブレインヨガで、体・心・脳をリフレッシュ!内側から免疫力を高めましょう。

 

■すべての不調にかかわるテーマ

インフルエンザが猛威をふるうと、どうしても意識せざるを得なくなるのが、「免疫力」というキーワード。同じ職場や学校に通っていても、インフルエンザになる人もいれば、そうではない人もいます。また、手洗いやうがいを同じように励行していても、風邪をひく人と、ひかない人がいます。その差には免疫力が深く関係していると考えられます。

 

インフルエンザや風邪だけでなく、免疫力はすべての不調にかかわるテーマです。人体が生まれながらに持っている自然治癒力の基本的な機能の一つ、免疫システムをいかに活用できるかが、健康寿命にも影響を与えます。

 

■メンタルの免疫力

近年、体だけでなく、メンタル(心)の面でも免疫力が注目されています。心の免疫力とは、逆境やストレスに打ち勝ったり、上手につきあったりできる力です。嫌なことがあっても過度にへこたれず、一時的に落ち込んだとしてもすぐに立ち直れるような人は、心の免疫力が高いといえます。

 

また、学問の世界でも「精神神経免疫学」と呼ばれる分野が発展してきています。ウイルスや細菌から体を守る防御機構である免疫システムと、心の関係を探究する学問領域です。

 

■腸が介在

免疫分野の専門家の中には、免疫力と心をつなぐ存在として、「腸」の大切さを指摘する意見も少なくありません。私たちの免疫細胞は、その約6割が腸の中に待機し、侵入してくる敵と闘っているとされます。また、「幸せホルモン」とも呼ばれるセロトニンなどの神経伝達物質は、多くが脳でなく腸でつくられています。このため、腸内のバランスを保つことが、メンタル面の安定や強さをもたらし、免疫力の活性化にもつながると見られているのです。

 

■自己肯定感

また、自分を信じる気持ちを持つことの大切さを指摘する専門家もいます。ありのままの自分をポジティブにとらえることで、前向きでいられるようになり、免疫力が高まりやすくなる、といいます。瞑想や呼吸法によって幸福感が高まるという報告も多く出されていますが、それは、瞑想・呼吸を通して「今の自分」を素直に受け入れ、自己肯定感が高まるからとも言えます。

 

■体・心・脳をつなぐ

イルチブレインヨガでは、体・心・脳のつながりを重視した体操や瞑想(メディテーション)のレッスンを全国各地で行っています。簡単な動きと呼吸の組み合わせにより血行を促し、腸をはじめとする内臓の働きを活性化。自然治癒力を内側から目覚めさせていきます。2月は「免疫力強化月間」。各スタジオでお得な体験レッスンを実施します。お近くのスタジオにお気軽にお問い合わせください。